1)一人暮らしにかかるお金
●家賃他
一人暮らしをするために、どれくらいのお金がかかるものなのでしょうか。
これは、一人暮らしをする地域、部屋の大きさ、立地条件、それぞれの暮らし向きによって、ずいぶん個人差があります。
おそらく最も多くの費用がかかるものは家賃でしょう。当初かかるものとして、敷金・礼金各2ヶ月、仲介手数料1ヶ月、前払い家賃1ヶ月として合計6ヶ月分は必要と考えるのが一般的です。
目安として、東京都のワンル−ムマンション、家賃75,000円、管理料2000円を借りた場合のことをご紹介いたします。
敷金(2ヶ月) 150,000円
礼金(2ヶ月) 150,000円
仲介手数料 75,000円
前払い家賃 75,000円
火災保険料 27,000円
合計 477,000円
もちろん、寮や社宅などに入ったため、これより安くなるということもあるでしょう。
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●引越の費用
引越にかかる費用も、走行距離、1階か2階か、荷物の量、立地条件、梱包などもすべて依頼するのかどうかなどによって異なります。
前述のように、自分でやればガソリン代程度でできるということもありますが、引越業者に依頼すれば、3万円〜8万円程度はかかると思われます。
ここでは、一人暮らしの引越の場合を考えていますので、荷物もあまり多くなく、また隣接した他県から軽貨物運送業者を使っての引越が多いのではないかと思います。
この場合、お勧めとしては、赤帽をあげたいと思います。
赤帽に代表される軽貨物運送業者は引越業者よりも料金が安く、また距離や荷物量に応じた明瞭な料金体系なので、一人暮らしの引越でよく利用されます
走行距離90キロメートル・積み込み積み下ろし作業時間合計45分の場合
10キロメートルまで 1,860円
11〜50キロメートル 7,400円
51〜90キロメートル 5,800円
荷扱労力費(45分) 1,350円
地区割増料(東京) 400円
合計 16,800円
○ 赤帽ホ−ムペ−ジ http://www.akabou.jp/index.php
○ 赤帽の単身引越 http://www.bukubukucargo.com/
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●生活必需品を購入する
次のものが生活必需品かどうかということに異論もあるかと思いますが、冷蔵庫、炊飯器、洗濯機などを挙げてみました。
冷蔵庫(135L) 30,000円
炊飯器(3合焚きマイコン) 8,000円
オーブンレンジ 20,000円
洗濯機(全自動4.2L) 30,000円
テレビ(14インチテレビデオ) 24,000円
掃除機(サイクロン式スティック型クリーナー) 15,000円
合計 127,000円
これらがすべて必要かどうかはその人によるでしょうが、今日では単身の一人暮らしの方の多くが、これくらいのものは持っています。
これ以外にも、エアコン、オ−ディオ機器、照明器具、タンス、ベット、テ-ブル、カ−テン、寝具、食器類、鍋、やかん、まな板などさまざまなものが考えられます。これらを、8万円とみておきましょう。
以上から、合計すると次のようになります。
部屋を借りるために必要なお金 477,000円
引越に必要なお金(赤帽) 16,800円
家電を揃えるのに必要なお金 127,000円
その他必需品等に必要なお金 80,000円
合計 700,800円
これはおおよその目安です。
生活に必要なものをすべて新しく購入した場合の目安ということですから、
工夫をしてこれよりも安い方法ですることもできます。
しかし、いずれにしてもまとまった費用が必要になるということを覚えておいてください。
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